独り事

思ったことを徒然に

隔離生活3日目

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2022/04/06(水)

 

8時過ぎ起床。ラインを確認すると、グループラインに母が朝食はヨーグルトとパン4分の1、ミニトマト、コーンスープのプレートで良いか聞いてくれていた。食欲がないためパンを抜かしてもらう。そういえば昨日次女も陽性になったようで、実家に戻って療養をしていた。姪っ子は次女が実家に来ている事を知らずに生活している。知らないことが良いこともある。ということだろう。

日中は昨日と変わりない。YouTubeを見漁るがどの人も同じ事をしていて変わりばえがなく、面白いと思って見ていた人も最近は何もおもんない。仕方がないのでアマプラで名探偵コナンの映画シリーズを見て時間を潰す。安定のオチは安心する。

次女が自分の部屋の隣で療養しており、もう熱が引いて辛くないのか、事あるごとに扉を開けてくる。療養中なんだがな。療養中の唯一の癒しといえば、姪っ子の足音と笑い声、トイレに行くときに運がよければ姪っ子の姿が見れることぐらい。

昼食は何を食べたか忘れてしまった。

 

15時過ぎに三女がホテル療養になったとラインが入る。何故か三女はホテルに行きたくなかったらしく、いじけていた。Pのアパートで療養すれば良いと思っていたらしい。父がホテルまで送って行っていた。

16時ごろ次女にホテル療養希望者への電話が入り、次女と自分も三女と同じホテルに入ることになった。三女と一緒に連絡することは出来なかったのか、、、

19時までにホテルに入らないといけないらしく、急いで準備をしていたら父がキレ散らかしていた。遊びに行くんじゃない。とか、逆に何言ってんの?としか思えなかった。三女からラインで「父が無理、うざい」という内容が入っていて、それな!となった。

出来るのであれば自分で運転して行きたかったが、駐車場が一杯らしく父に送ってもらうしかなかった。

 

19時ごろホテルに着く。次女とは部屋が隣だった。ビジネスホテルのシングルで狭かったが、実家よりはマシだと思う。荷ほどきをしていると次女と三女、自分のグループラインでテレビ電話をした。ホテルのフロントから内線があり、ホテルの利用の仕方や一日の過ごし方などを説明される。電話を切り数分後、今度は看護師さんから内線がかかる。今の体調を確認してくれ、何かあったらすぐに連絡してと言われた。優しい、好き。

お風呂に入り日記をつけて、横になっていたら寝ていた。