独り事

思ったことを徒然に

0416

2022/04/16(土)

 

六時半起床。久しぶりの早起きだったが、スッキリとしていた。バナナと味噌汁、あとグラノーラを食べて、出勤の準備をする。

 

今日はKさんが休みのため、実質自分が責任者となる。自分の考えている流れで仕事を回せるのは嬉しいが、やはり責任などが付いて回るので、正直気が重かった。

出勤すると、すでに今日出勤のNさんとSさんが出勤しており、朝の準備を済ませたのか、Kさんが昨夜グループラインで流していた研修室の掃除をして良いか聞いて来た。グループラインとは別に、Kさんとの個人ラインでも今日のことについて事細かに指示が出されていたので、それに沿って二人にも指示を出し動いてもらった。午前中は利用児も少なく二人で回せそうだったので、自分は事務仕事をさせてもらった。

Nさんは自分より3.4つ年上で、俗に言うイケメンだ。自分は異性に対して特別意識している訳でもないが、ソース顔と言われる顔が濃く目がキラキラした男性に対しては苦手意識が強い。Nさんも其れで、今の事業所に移動してくる前から何度か会ったことはあったが、Kさん抜きでは話したこともなく、わざわざ自分から話しかけることもなかった。そのため、午前中はぎこちなく時が過ぎていった。

午後からは、そんな二人を見かねたのか、Sさんの無意識的なアクションが場を和ませてくれた。Sさんは多分50~60代だと思う。違ってたらミアネヨ。Sさんは天然とは違う不思議ちゃんキャラで、自分の中ではツボだ。

職員と利用児でお出かけする。少し遠い公園で、珍しい遊具があった。それにも関わらず利用児たちは鬼ごっこをして過ごしていた。まあ楽しいならそれで良いが。

 

利用児たちが家に帰り、十七時過ぎるとNさんと二人きりになった。いつまでもぎこちないままは良くないと思い、Nさんに話しかけるとキラキラの目と目が合う。それだけで萎縮してしまうが、それでも怯まず会話をした。本音を言えば、自分より年上の方より上の立場になることが慣れないので、Nさんが気を悪くされないと良いなと思っている。しかし、いざ仕事が始まるとそんなことも言ってられないので、気にしていない程で会話をしたり指示を出すようにしている。部下からみて仕事がしやすい上司のノウハウが知りたい。

18時退勤。

 

家に着くと姪っ子が「○ちゃん!(自分)おたえり〜(お帰り)」と出迎えてくれる。世の中のお父さん・お母さんたちは、これがあるから一日頑張れるのだなと思った。

明日は住んでいる地区のお祭りらしく、春は牡丹餅を作るのが習わしだ。祭りと言っても地区の神社を解放し神事などを行う程度で、御輿を担いで練り歩きなどはしない。祖母がもう少し若かった頃は、毎年のように牡丹餅を作ってくれ、この時期は朝ごはんも夜ご飯もおやつも牡丹餅を食べていた。しかしここ最近は祖母も年を取り作らなくなっていたので、今年は食べたいなと思い、母に「牡丹餅作ってよ」と言ってみると、「もち米がないもん」と言われた。

 

買って来たら作れる。とも言っていたので、夕食後すぐ次女と姪っ子と近くのドラッグストアへ行く。着いたドラッグストアにはもち米は置いておらず、次のスーパーへ行こうとすると、姪っ子が「○ったん(自分)…とれ〜(これ)」とお菓子をねだるので、姪っ子のお菓子だけ購入しスーパーへ行った。次のスーパーでもち米とこしあんを購入しようとするも、こしあんが500円ほどしたのでビックリして、次女と話し合いもう一つのドラッグストアに寄ることになった。しかし、そのドラッグストアでこしあんを探すと、500円・・・

帰宅する頃には姪っ子も眠たくなってしまい、さっさとお風呂に入った。

 

スキンケア、ストレッチをしながら、早く溜まっている分の日記をつけたいなあと思っていた。しかし、ロジックを始めてしまい日記までたどり着かなかった。スマホは毎日触れるのに、”パソコンで日記をつける”ことを毎日続けるのは凄く大変。

最近は22時〜23時には眠くなってしまい、居間で寝てしまうこともある。春だな。